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こんばんは☆ 今場所は相撲がなくて残念な高見盛です。
今日は右京区、西京区で昼から3時間にわたりキャラバン宣伝をしました。みんせい西地区のメンバーが元気にうったえました！
18時からは全府から20名があつまり三条河原町で宣伝。ひとりひとりがスピーチし、シールアンケートでの対話もはずみました。「所得が1億円をこえると税率がさがるんだよ」という話をすると、対話した多くの人から驚きの声が。ある外国人の方は「日本に住んでいて税金もおさめているのになんで投票権ないんや。憲法は守るべき」とはなしていました。また非正規で働く23歳の青年は「選挙では共産党にいれている。これからの青年のこと、生活のことを一番考えているのは共産党」と言っていました。自民党や民主党、「第三極」が「国民の生活を考えて政治をしていない」という事が、有権者に伝わっていますね。
財界、金持ちの声ではなく、市民の声を代弁してくれるのは共産党だということを、もっともっと広げていきたいと思いました。
一人ひとりの思いを大事に選挙頑張ってます
台風が近づいていますが、京都は風のない雨で静かな今日です。事務所近くの高野川はいつもより水が多く流れています。台風の被害がでませんように。
奥の山には五山の送り火の１つ「法」の山が見えて、1年かけてだいぶ緑が多くなりました。
さて、民青同盟では参議院選挙に向けて、青年の願いがかなう社会をつくろうと取り組みを始めています。
中央委員会から出された選挙アピールをみんなで読みながら自分や周りの青年が感じている政治や社会のおかしさを交流したり、おかしさのおおもとに何があるのかを学びながら、自分たちの選挙として取り組めるように努力しています。
先日もある班で選挙アピールを読み合わせて交流しました。
正規職員として働く男性は「有休も取れないし、まとまった休みが取れないので、どこかに出かけようにも出かけられない。給料も高くないし、これだったらフリーターのほうがマシに感じる。正社員にもあまり魅力を感じない。年金ももらえるか分からないし、社会保険に入れるのもメリットに感じない。」と話してくれました。
また、看護士をしている女性は「人数が足りなくて、妊娠する同僚とかいても素直に喜べるような状況じゃない。責任とやらないといけないことがどんどん増えてきて、出来ない自分が嫌になる。5年後も看護士をしている自分が想像できない。」と話してくれました。
みんなの実態を交流しながら、青年が将来に希望を持てない世の中になっているなと交流しました。
そして、いま自民党によって狙われている雇用の分野での更なる規制緩和や、消費税の増税によってますます青年の仕事と暮らしが破壊されることは明らかだし、今度の選挙で暴走をストップし、青年の願いがかなうような政治に転換するために自分たちに何が出来るか考えようとなりました。
具体的な行動は次回の班会で相談することになりましたが、自分たちの仕事や暮らしの実態から選挙を考えることができたいい議論だったなと思います。
選挙まであと1ヶ月ですが、京都でも各地で宣伝やつどいなど選挙に向けた取組みが始まっています。
一人一人の青年の思いを大事にしながら「自分たちの選挙」として取り組み、民青がこれまで培ってきた力を発揮して、多くの青年に共感と連帯を広げる選挙にしたいですね。
ガンバローーー！！！！
聞け「ふくしま」の声！
今日は雨ですね。外に少し出るだけで服がびちょびちょになったグイミです。さて、この時期の楽しみといえば・・・そう！「どくだみ茶」!!花もかわいい（中央の淡緑色の部分）＆干してお茶にして飲むとスッキリおいしいですよね（＞Ｕ＜*）まだ飲んだことのない方は、お試しあれ☆
さて、自民党の高市政調会長が17日の神戸市での講演で「福島の原発事故によって死亡者が出ている状況ではない。安全性を最大限にしながら活用するしかない」と発言したことが分かり、問題になっています。相次ぐ原発事故関連死や自殺、原発事故がなにをもたらしたかを直視せず、利益のためにさらに原発を活用するという姿勢に本当に腹が立ちます。
6月15日に龍谷大学で開かれた『聞け「ふくしま」の声～今、そして未来のために～』（実行委員会主催）の講演会に参加し、フリーライターの守田敏也さん、4人の福島から避難された方のお話を聞きました。
●放射能の恐怖におびえながら避難してきたものの、孤独が重くのしかかった。痛みのない下痢が続いた加藤さん。今は京都で出会った仲間と、脱原発の運動をされています。
●1400年続いた地元の祭りをたやすわけにはいかないと、昨年避難先から南相馬へ帰った橘さん。
●故郷へ戻りたくてももどれない。各自治体に配られていたヨウ素剤も国の指示がないと飲ませられないがために、子どもたちに飲ませられなかった。原発によって未来も生活も変わり、仕事もなくなったと話す青田さん。
●とりかえしのつかない事故が起こったんやということを出発点に、脱原発を言うのと同時に、未来に同じことを起こさないために今の福島の現状を直視することが大事だと話された荒木田さん。
最後にリクエストにこたえて相馬弁で朗読された、青田 恵子さんの自作の詩をみなさんにも紹介します。
『拝啓関西電力様』
エアコン止めで、耳の穴かっぽじって よーぐ聞け。
福島には、「までい」っつう言葉があんだ。
までいっつうのは、ていねいで大事にする 大切にするっちゅう意昧があんだ。
そりゃあ、おらどこ東北のくらしは厳しかった。
米もあんまし穫んにぇがったし、 べこを飼い おかいこ様を飼い 炭を焼き
自然のめぐみで、までいにまでいに今まで 暮らしてきた。
原発は いちどに何もかもを 奪っちまった。
原発さえなかったらと 壁さチョークで遺書を残―して べこ飼いは首を吊って死んだ。
一時帰宅者は、水仙の花咲く自宅の庭で 自分さ火つけて死んだ。
放射能でひとりも死んでないだと…… この うそこきやろう 人殺し
原発は 田んぼも畑も海も 人の住む所も ぜーんぶ（全部）かっぱらったんだ。
この 盗っ人 ドロボー 原発を止めれば 電気料金を二倍にするだと………
この 欲たかりの欲深ども ヒットラーは毒ガスで人を殺した 原発は放射能で人を殺す
おめえらのやっていることは ヒットラーと なんもかわんねぇ。
ヒットラーは自殺した おめえらは誰ひとり 責任とって 詫びて死んだ者はない
んだけんちょもな、おめえらのような 人間につける薬がひとつだけあんだ。
福島には人が住まんにゃくなった家が なんぼでもたんとある
そこをタダで貸してやっからよ オッカアと子と孫つれて 住んでみだらよがっぺ
放射能をたっぷり浴びた牛は そこらじゅう ウロウロいるし
セシウムで太った魚は 腹くっちくなるほど 太平洋さいる
いんのめぇには、梨もりんごも柿も取り放題だ。
ごんのさらえば 飯も炊けるし、風呂も沸く マスクなんと うっつぁしくて
かからしくて するもんでねえ
そうして一年もしたら 少しは薬が効いてくっかもしんにぇな
ほしたら フクシマの子供らとおんなじく 鼻血が どどうっと出て
のどさ グリグリできっかもしんにぇな ほうれ 言った通りだべよ
おめえらの言った 安全で安心な所だ。
さあ、急げ！
荷物まどめて、フクシマさ引っ越しだ これが おめえらさつける
たったひとつの薬かもしんにぇな。
※相馬弁の解説 ①んだげんちょも…だけれども ②腹くっちく…腹いっぱい ③いんのめえ…家の前 ④ごんの…焚き物にする小枝や落ち葉 ⑤うっつぁし…うっとうしい ⑥かからし…わずらわしい
つどいってめちゃおもろいやん！
暑い～！こう暑くては動物たちもたまりません。例えばバッタさんは・・・
草の茂みに隠れてジッとしています。暑さをしのいでるんですかね～。
そして猫さんは・・・
なぜかコンクリートの上でひなたぼっこ。見ていて暑そうです。
さてさてそんな中、夏の参議院選挙に向けて、候補者を招いた企画や学習会が昨日開催されました!!
まずは北上企画『Ａｃｃｏ Ｃａｆｅ』の様子。20人の若者の参加で大盛り上がり。1部では日本共産党参議院京都選挙区候補者のアッコこと倉林明子さんに自分たちが生活していての不安や矛盾、政治に対しての不満を聞いてもらいながらトークしました。２部ではグループに分かれての交流。
参加者からは「青年の切実な話を、すごく親身になって聞いてくれてとても良かったです。倉林さんの話もわかりやすく、活力のあるトークで、本当に国会に行ってほしいと思った。候補者と近くで話せるの大事やなぁ」「青年のしんどさを抱え込むのではなく、怒っていいのだと言われた。憲法で守られるべきことを守らない政府が悪いのだとわかった。元気になれるトークだったし、今の社会がこのままで良いとは誰も思っていないということがわかった。」など感想がだされました。
そして、左京でも青年企画がありました。
会場に着くと、バザー＆そうめんを使った冷静パスタ風のすっぱいやつ、手作りクッキーなんかを販売してました。
そこで、街頭でも使える小型扇風機とカバンをエモ蔵が購入。小型扇風機はソーラーパネルつきでエコですな！！
それがひと段落すると、市会議員のとがし豊さんを講師に「アベノミクスと若者の雇用」というテーマで学習会。
パワーポイントを使って話すとがし議員
クイズなんかも挟みながら、アベノミクスの問題点、日本共産党がどう日本の経済や若者の雇用を立て直していくのかをわかりやすく説明してくれました。
クイズを出すとがし議員
最後は、参加者からの質疑応答や自分や友達の実態などを交流しました。
あらためて、青年の間で深刻な働かされ方が広がっていることを実感。なんとしても参院選では日本共産党の躍進で人間らしく働けるルールづくりを進めないといけないなと感じました。
あぁ～梅ジュース飲みたい！
おろろ、京都に米軍基地？！
こんにちは。エモ蔵です。
熱しやすく、冷めやすい京都府委員会メンバーですが、ブログはなんとしても続けたいと思ってます！！
昨日、6月15日に京丹後市ので開催された『京都に米軍基地いらない！6.15丹後集会』に参加してきました。
みなさんはこの問題を知ってますか？
いま日米の両政府によって京丹後市の経々岬に米軍のレーダー基地を設置することが狙われています。
この基地は日本の防衛のためではなく、米軍のミサイル防衛のための基地で、設置によって地域の軍事的リスクの高まりや、レーダーから出る強い電磁波の影響や160名もの米軍関係者が移住してくることへの不安（06年にレーダー基地が配備された青森では開設わずか1年間で軍属7人が強制的に本国に帰国させられたそう！！）など強い懸念の声が上がっています。
5月22日には米軍基地いらない京都府民の会も結成され、米軍基地配置の撤回を求める運動が広がっています。
ということで、昨日の集会に民青からも青年が参加してきました。
京都市内を9時30分に出発して3時間ちょい、ようやく到着するとすでに駐車場には車がいっぱいでした。
あいにくの雨模様でしたが、集会前に海水浴場に下りて波と戯れてました。
1時30分になり、集会がスタート！！
たくさんの人がかけつけました。その数なんと500人！！
集会は代表あいさつに続いて、軍事の専門家、弁護士、議員さんによる徹底質問のコーナー
そこで、なんと私エモ蔵がインタビュアーを勤めさせていただきまし！！
直前までヒザがくがくの唇ブルブルでしたが、回答者の方にも助けられなんとかやり通しました。
最後に集会のアピールを青年が読み上げ
最後はみんなでシュプレヒコール！！ガンバロー！！！！
帰りにちょっと寄り道しながら、また車で帰りました。
レーダー基地予定地を見学。
展望台に上って日本海を前にたそがれる・・・
たそがれながら、京都に133番目の米軍基地を作らせないたたかいに引き続き頑張る決意を新たにしたエモ蔵なのでした。
わかもの座談会は大成功といっていいんではないでしょうか！！
こんにちは。ここのところ毎日ブログを更新しているグイミ・・・・・・・と見せかけてエモ蔵です。
さて、昨日はハートピア京都で「京都わかもの座談会」がありました。
青年からの発言と、参議院選挙で京都選挙区から立候補を予定されている倉林明子さんとのQ＆Aの二部構成で、なんと80人（！！）もの青年が参加しました。
第一部では、震災以降、「自分に何が出来るか？」を考える中で、毎週金曜日の関電京都支店前の行動に参加するようになった青年、ふくしまボランティアに参加し、ひどい実態に心を痛めた学生、京都に米軍基地いらないと青年の会で頑張る青年、高い学費と就活の不安を抱える青年の声を紹介してくれた学生など、それぞれが自分の思いと共産党への期待を話してくれました。
その後、倉林さんが登場！！生い立ちを紹介するスライドの後は、会場からの質問にたっぷりと答えてくれました！！
出された質問は、全て応えきれないほど寄せられ、「橋下大阪市長の一連の発言をどう思うか？」「共産党は党名を変えたほうがいいという意見についてどう思うか？」「原発廃炉にした後のプランは？」「市議をしてて一番腹が立ったことは？」などなど・・・
出された質問に、一つ一つ丁寧に、ちょっとエキサイト（笑)したりしながら応えてくれました。
倉林さんの魅力と、この人こそ国会に行ってほしいと思えるいい企画でした。
最後は参加者のみんなと記念写真をパシャリ！！で大満足の企画でした。
企画の様子なんかはかえるネット京都のfacebookでも紹介されると思うので、そちらの方もチェックして、なんだったら「いいね」をポチッとしてくれれば嬉しいです。
選挙が近付いてきました。青年の願いがかなう社会を実現するためにも、倉林さんを国会に送りたいです。ガンバロー！！
明日・京都わかもの座談会！
今日も暑いですね。夏が近づいてきましたが、今年の夏といえば・・・そう！7月に参議院選挙があります（・U・*）若い人にとっても、自分たちの暮らしや働き方、高い大学の学費や原発問題など今後どうしていくのかを決める代表を選ぶ大事な選挙です☆初めて投票に行くって方はドキドキしますね♪
さて、民青同盟も参加している「かえるネット京都」（日本共産党と一緒に日本をかえるネットワーク）では、明日企画を開催します☆日本共産党から出馬予定のめちゃんこパワフルな倉林明子さんと直接トークできます！「共産党ってどんな党？」「どうやったら暮らしよくなんの？」「みんなせいじについてどう思ってる？」など参加者同士でも本音トークしましょう☆倉林さんの人柄にもふれ、私たちわかものの困っていることや、もっと政治にこうなってほしいって思いもぶつけちゃいましょう！みなさんぜひぜひご参加下さい。
