10.26改憲やめろ宣伝やりました
おはようございます。ずいぶん寒くなってきましたね。
ジャイアンツが阪神に負けたのと、京都サンガが勝ちを逃しまくってJ1昇格プレーオフに赤信号っぽくてテンションが低いエモ蔵です。
昨日もジュビロに終了間際に追いつかれてましたね・・・やれやれ
さて、昨日は京都平和委員会の青年部のメンバーとともに三条京阪で『改憲やめろ宣伝』をしました!!
13人の参加で1時間で4人がリレートークをし、シールアンケートで対話をしました。
25日に渋谷で行われた秘密保護法に反対するSASPLのデモに参加してきた青年もマイクを握りました。
「憲法をぶっ壊すようなやり方に抗議の声をあげる人や、自分の周りでも『安倍さんやばいよね』という雰囲気が広がっている。戦前はやばいと思ったときには治安維持法などができていて、手遅れだった。そうならないように今動かないといけない」と熱く話してくれました。
また、京都の大学に通う1回生は「消費税の増税や秘密保護法など、私たちを縛り付けているものによって、自分たちがゆっくりと成熟していけるような余裕のある生活が失われていくんじゃないか。人として成熟していけるような余裕のある社会であってほしい。そのためには平和であってほしい。日本だけじゃなくて、世界が平和であってほしい。そのために憲法9条を守りたい。」と自分の言葉で語ってくれました。
シールアンケートを使った対話では29人と対話しました。
高校生とも・・・
大学生のお兄さんとも・・・
シールアンケートでは圧倒的に集団的自衛権の行使に反対の声が多かったです。
印象的だったのは芸大に通う大学生の女の子がビラの中身などを見て、「自分が思っていることとびっくりするくらい一緒や!どっきりじゃないですよね?こんなん考えてる日と他にもおるんや」と驚いていたことでした。
あらためて、政治や社会に対しておかしさや不安を持ってる人が広がってることを感じたのと同時に、そういうことを話したり、表現する場がなかなかないんだなということも感じました。
もっと、デモや学習会、イベントなどの発信を強めていって、「自分もこう思ってた。」とか「この問題について学んでみたい!」「自分も意見表明したい!」って言う人の輪を広げていきたいです。
民青もそういう場のひとつだと思うし、がんばろうと思えた宣伝でした。
今後も引き続き、平和委員会のメンバーとも共同して宣伝や企画を行っていく予定です。
ではまた